文英堂 英語R 008 UNICORN ENGLISH READING
Lesson1 Albatross in Torishima
(トリシマのアホウドリ)
【主旨・要約】
かつては日本からカリフォルニアにかけての空で一般的だったニホンアホウドリは今では活火山のある小さく、遠く離れた日本のただ1つの島にしか繁殖していない。ようやくその島にたどり着いた筆者たちは彼らを見て感涙する。
P.6
line.1
はじめて「トリシマ」と言う言葉を聞いたとき、私は南極海の船の上にいました。
画家であり鳥の専門家であるピーターはお気に入りの海鳥のアホウドリについて活き活きと話をしていました。
line.4
「鳥にとっての島のない広大な海洋は人にとっての宇宙と同じなんだ。
鳥にとってそれはきっと最も困難な環境に違いない。海鳥なんだ。
世界の全ての海鳥の中で、畏敬の念で私を満たしてくれる他に類を見ないグループが1つある―やさしい巨人たち、アホウドリだ。
彼らの世界は丘や森のひとつではなく、絶えず変化する青と緑、そして白の海なんだ」
line.1
ピーターは私達にこう話してくれました。
彼は1つを除いて世界のアホウドリのすべての種を見たが、その1つとは悲劇の歴史を持つほとんど絶滅してしまった鳥、ニホンアホウドリでした。ニホンアホウドリは活火山のある小さく、遠く離れた日本のただ1つの島にしか繁殖しません。
彼は10年間そこにたどり着こうとしてきました。
ある一点に向かって、彼は何とかトリシマの320キロいないまで帆走することができましたが、天候と周囲の状況のために彼は上陸することが出来ませんでした。
彼は深い憧れを込め、目を閉じてゆっくりと島の名前を発音しました、「ト-リ-シ-マ」